【新弾】ユグドラゴ反復横跳び「シードクロトロン・ブラッセルン」
どうもおやつです。
タイトル見て、あれ?次は風戦士の記事書くって言ってなかったかって?
そうです
これはふっじーの寄稿です。見てね
…じゃねぇや、僕も書きます。
↓ほんへ
【新弾】ユグドラゴ反復横跳び「シードクロトロン・ブラッセルン」
こんにちわ、ふっじーです。
今回は6/5発売の新弾であるマキシマム超絶進化パックより、サイバース族の紹介を任されましたので、書いていきたいと思います。
【シードクロトロン・ブラッセルン】
まずはこのカード
サイバース族の追加を密かに期待していたらとんでもないカードが来ました。
召喚したターンにデッキの1番上を墓地へ送り、それがサイバース族なら墓地のサイバースを相手のモンスターの数だけ回収するという上級モンスター。
現在、回収対象にできるカードは以下の3枚。
ユグドラゴのみしか回収はできませんが、むしろこいつ以外の何を回収しろというのか。
序盤に捨ててしまったパーツを回収することは勿論ですが、ユグドラゴが破壊されてしまった返しに立てることで即座に復活させることができるなど、そのポテンシャルはかなり高いです。
このカードにより序盤からパーツを平気で捨てるプレイもある程度可能になったため、プレイの自由度も上がります。
効果発動を安定させるためにも地層調査などのトップ操作カードは是非合わせて使いたいところですね。
【サイクリプトロン】
レベル4以下では初の守備力1500なモンスター
このカードの存在により、今までの
「レベル4攻撃力1500のモンスターでなら全ての下級守備モンスターを倒せる」
という概念が崩壊しました。
たったそれだけですが、サイバースと対面したときは少し警戒が必要な場面も来るかもしれない、そんなカードです。
…
…
…
え~っと、以上でサイバース族の紹介を終わります。
待ってください違うんです、もう新規がないんです。
魔法罠も少しは増えると思っていたのですが、そんなことはありませんでした…
なので、ここからはおまけで新弾でマキシマムに関連してそうなカードの紹介をしたいと思います。
【超魔旗艦マグナム・オーバーロード】
【大恐竜駕ダイナーミクス】
新規のマキシマムモンスター2種
どちらも盤面を最大3面取れる優秀な効果を持っており、十分なスペックを有しています。
特にダイナーミクスはマキシマム殺しの筆頭であるセブンスロード・マジシャンやビックリード・ドラゴンとの戦闘に耐性を持っているため防御面も強いですね。
【ナリキング・レックス】
相手の手札が0枚の時、お互いに1枚ドローできます。
ラッシュデュエルのルール的にほぼほぼデメリット無しで1枚引けるため、マキシマムのデッキに限らず様々なデッキでの活躍が期待できそうですね。
盤面に残るのもGOOD。
個人的にかなり推している1枚です。
(成金ゴブリンがあれば更に手札を増やせますが、無くても強いです。)
【ドウェルチェア・コリキエル】
回収できる範囲に各種オーバーロードの[R]と[L]がいるので一応書きました。
回収できる以外のシナジーはあまりないように見えますが、何かやらかしたりしてくれるのでしょうか。
【死者への手向け】
マキシマムすらも1枚で破壊できる凄いレジェンド
マキシマムと直接関係があるわけではありませんが、存在が強烈なので載せます。
このカードの登場により、全てのデッキがレジェンド枠1枠でマキシマムモンスターを1回は咎められるようになりました。
使う側は心強い1枚ですが、反面マキシマムを使うプレイヤーは注意が要りそうです。
【緊急帰還】
相手攻撃時に大型モンスターを手札に戻して守ることができるカード
マキシマムモンスターは3枚で1体のモンスター扱いですのでこのカードを使えば3枚全て戻り、返しのターンで出し直すことが可能です。
マキシマムの攻撃に使うことができるのもなかなかに魅力的で、様々なデッキで活躍できるポテンシャルがあります。
…
…
…
というわけで如何だったでしょうか。
直近にマキシマムの記事を書いたのもあってそちら関連のカードを紹介しましたが、味のあるカードが多くて凄いです。(何かしら漏れがあったらごめんなさい)
とりあえずマキシマム召喚で遊びたい方はシードクロトロン・ブラッセルンとナリキング・レックス辺りは最低限集めておきましょう。
皆さんもマキシマムを使いこなしてラッシュデュエル生活をエンジョイしましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
[完]